Vol.372 カブキウー、くどめ40周年記念大会、マリーゴールド両国大会


 10月最初の週末は、日曜の4日にWAVEインイタ大会があり、ヒカリちゃんが出そうな雰囲気だったので待ち構えていたら、参戦が発表されたので、出かける用事は4日にまとめて、ウナヒカのサイン&アクスタ引き会配信もあるということで、3日は家で配信を見ながら、のんびりしていました。マリーゴールドの大阪大会もありましたが、レッスルユニバースのLIVE配信はなかったので様子はわかりませんでした。ツインスター選手権が行われ、ツインタワーが防衛したところで、ウナヒカが映像で挑戦を表明し10.24両国国技館での選手権が決定しました。同時進行でウナヒカ配信でも告知され、ウナヒカの正式タッグ名もカブキウーに決まりました。これは、応援している選手たちなので個人的にもとても嬉しいですし、両国国技館のビッグマッチなのになかなかカードが見えて来ませんでしたが、第1弾としてインパクトのあるカードになったと思います。
 一方で、桜井麻衣が10.24両国で退団を発表しました。詩美と同様に日の目を見ない状況が続いていたと思います。ロッシーは、来るものは拒まず、去る者は追わずのスタンスと言っていますが、これだけ退団者が多いのは何らかの根本的な問題があるのだと思います。
 東女のビッグマッチ大田区大会もあって、こちらはレッスルユニバースの生配信もありましたが、カブキウーの方を見ていたので、ほとんど見ませんでした。なおにゃー、難波ちゃんが卒業して応援している選手がいなくなって以降はあまり見ていないので、新しい選手はまったくわかりません。メインのプリプリ選手権だけチラッと見ました。荒井優希がチャンピオンで鈴芽が挑戦というのは2人とも見ていた選手なので感じるところがありました。東女は女の情念とか闘いの激しさというものが薄いと思います。逆に試合後のノーサイド的な清々しさ、暖かさというのがよいと思います。
 そして4日は、DUAL SHOCK WAVEにヒカリちゃんが参戦ということで、2度目のインイタへに行って来ました。家からは近いのですが、最寄駅のときわ台から遠いのが難点です。キャパも少なくてローカルな感じです。ワンドリンク制度も厄介です。10月はヒカリちゃんの参戦があまりなく、他の興行が多かったのですが、これで一気に忙しくなりました。ただ発表が遅くて、この日も決まったのが3日前でした。それでもチケットが買えるのはマイナーの良いところです。
 リーグ戦でもトーナメントでもないタッグのシリーズ。毎回タッグ選手権が組まれ、次期挑戦者決定戦と予選、予選の予選が行われ、勝敗によって入れ替わるというシステムです。初戦はくじ引きでカードが決まりました。意外と面白いと思います。ヒカリちゃんは羽多乃ナナミとのタッグでSAKI&尾崎妹加との予選試合でした。15分1本勝負で、引き分けの場合はキャリアの少ないチームが勝ち上がりというルールで、残り1分を切るところまで行ったのですが、敗れてしまいました。このルールもスリリングで面白いです。この日の選手権は、夏すみれ&YuuRIが狐伯&花園桃花に勝利して防衛しましたが、次期挑戦者決定戦では、光芽ミリア&さいとうが引き分けで次週の挑戦者になりました。これも面白い組み合わせです。次週はスケジュールの都合で欠場の選手もいて、ヒカリちゃんのパートナーのナナミが欠場でしたが、同じく櫻井裕子が欠場のあーみんとタッグを組むことになりました。これもまた楽しみです。
 10日はマリーゴールド後楽園大会を観戦しました。両国国技館大会が2週間後に迫り、いろいろと決まるだろうなと、カブキウーのツインスター挑戦は序の口として、どんなサプライズがあるのかと期待していたのですが、正直がっかりでした。
 セミ前、ツインタワーは心希とのトリオで、ラビアンローズと対戦でした。退団が迫った桜井麻衣がデビュー戦の相手である心希のサポートに周り、勝利させました。タッグチャンピオンらしい活躍でした。試合後も桜井の退団への心希とのやり取りで、両国に向けてツインスターのアクションはありませんでした。これはまあそうですかというところでした。セミで、未来ちゃんは山崎裕花と組み、小桃と組んだ麻優ちゃんと珍しいタッグ対決でした。ここでも試合後は何もなしでした。
 メインは弓月がダイアナ・ストロングに勝利してUN王座を防衛。これはまあそうでしょう。そしてようやく弓月が未来ちゃんを呼び出し、ワールド王座挑戦を表明しました。赤白のダブルタイトル戦では、ちょっと期待外れでしたが、まあ仕方ないかというところへ、麻優ちゃんが登場し、スーパーフライも賭けたトリプルクラウンマッチとなりました。ルールはこの時点でははっきりしませんでしたが、3WAYによる勝ち抜きとのことす。両国ビッグマッチのメインが3WAYはないでしょう。全カードが発表されましたが、田中きずな、山岡聖怜の復帰、鈴夏のデビューは明るいニュースではあるものの、とても年間最大イベントのラインナップとは思えません。この日の入りも悪かったですが、両国も悲惨でしょうね。
 11日は2週連続のDUAL SHOCK WAVEインイタでした。変則なタッグリーグの2戦目で、スケジュールの都合により出られなくなる選手もいて、さらにわかりにくくなっていますが、それもまた面白いと思います。ヒカリちゃんはパートナーが変更になって、あーみんとのタッグでした。あーみんもアクトレスの時から知っているので、これは個人的には嬉しいタッグ結成でした。そして柳川澄樺&大空ちえに勝利して、勝ち上がりました。タッグ選手権は、光芽ミリア&さいとうというかなり異質な挑戦者でした。噂のさいとうはかなり面白いですが、夏&YuuRIが防衛しました。次期挑戦者決定戦を勝ち上がったのはSAKI&尾崎妹加で、次週は真っ当な挑戦者になりました。
 12日は久しぶりの3連休3連戦、初の2AW後楽園大会でした。お目当てはカブキウー対笹村あやめ&関口翔で、2日連続ヒカリちゃんです。マリーゴールド両国で、タッグ王座挑戦が決まっていますが、復帰後はほとんど結果が出ていなくて、査定マッチも連敗ながら、ぱぱぱへの加入が認められ、序列は一番下の扱いなので、ここは勝たなければ話になりません。そして勝利という結果が出ました。ぱぱぱの結束も見られ、良い試合でした。マリーゴールドもごちかちゃんも応援しているので、ちょっと困っていますが、とても楽しみにしています。2AWは、タッグ王座を奪取した吉田綾斗、シングル王座を防衛した滝澤大志は聞いたことはある程度で、メインでシングル王座に挑戦した花見達也はまったく知りませんでした。藤田ミノルやリッキー・フジなど懐かしく知った顔もあり、梶トマトも懐かしかったです。メインはまともな試合でしたが、他は真剣な闘いなのか、エンタメなのか中途半端な気がしました。
 17日は、くどめ40周年の代々木第二体育館を観戦しました。ビッグマッチ昭和のノリで11試合、イベントもてんこ盛りで5時間超は長かったですが、面白かったです。何といっても、くどめとキューティーと豊田真奈美のあの頃のアイドルレスラー3人が歌を披露したのが良かったです。他にも懐かしい顔がズラリ。特別リングアナで府川唯未、ゲストに立野紀代やKAORU、鍋野などのFMW女子。小橋建太、タイガー・ジェット・シン親子などなど。レジェンドレスラーも女子では、神取、堀田、貴子、尾崎、実行委員長のジャガー横田がまだ現役なのは凄いことです。男子は藤波、越中、船木に、雷陣明も。第1試合ではイケメンとサスケのハードコアマッチで盛り上げました。
 現在進行形では、Rose所属の七世真理子のデビュー戦もありました。パートナーがごちかちゃん、対戦相手は未来ちゃんと弓月のマリーゴールド勢だったのは嬉し勝ったですが、物販が無かったのは残念でした。メインはSareee&Chi Chi対MIRAI&狐伯で、なかなかよい試合でした。
 18日は3週連続WAVEインイタでした。この日は、のあーみんは光芽ミリア&さいとうと対戦予定でしたが、前日の邪道姫伝説でさいとうが負傷欠場となりました。2日連続で観る選手も結構います。代役の豊田紗也夏も前日も観ました。人が入れ替わったので対戦相手チームも櫻井裕子&柳川澄樺に変わりました。これは難敵で、ある事情からも勝てないのではないかと思いましたが、見事に勝利しました。これで次期挑戦者決定戦に進出となったのですが、ヒカリちゃんは棄権でした。マリーゴールド両国なので、そりゃそうです。
 夏すみれ&YuuRIのタッグ王座防衛戦の相手はSAKI&尾崎妹加で、これも強敵でどうかと思いましたが、勝利し防衛しました。ところが夏も来週は棄権とのことで、狐伯&花園桃花が挑戦権を獲得しましたが、王座戦は持ち越しとなりました。混沌としてどうなることか興味がありますが、マリーゴールド両国なので。
 そして24日、マリーゴールド両国国技館大会です。結局、ツインタワー対カブキウーが興行的にも目玉だったのではないでしょうか。ヒカリちゃんにもベルトを巻いて欲しいですが、ごちかちゃんもアクトレス時代から応援していて、マリーゴールドでもずっと観てきて、やっとベルトを取ってというのがあったので、ツインタワーの防衛を願っていました。ウナちゃんにさんざん煽られていたので、ごちかちゃんがウナちゃんから取ってくれたら良かったのですが、皇希とヒカリちゃんで決まりました。皇希が真っ先にヒカリちゃんを認める発言をしてくれたのは良かったです。光ちゃんもすごく頑張ったのですが。
 メインは未来ちゃん、麻優ちゃん、弓月のトリプルクラウンマッチ。個人的には3WAYは大嫌いで、タイトルマッチではなおさらです。同じ思いのオールドファンは多いと思います。観客動員にも表れています。勝ち残りなので最後はシングルマッチとは言うものの、やはり純粋な一騎打ちではなく、物足りなさが残りました。田中きずなと山岡聖怜の復帰は明るいニュースです。第2、第3試合の田中きずなと心希のシングル、山岡聖怜&山崎裕花&橘渚のタッグマッチは良かったです。橘渚は聖怜と語彙核に渡り合えるほど成長しています。
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