
Vol.366 まさかのヒカリちゃん、仙女&マリゴ後楽園
4月11日、休みで用事もなく、家にいて、ウナちゃんが6.21自主興行の重大発表をYouTubeでやると、たまたま直前に気がつきました。重大と言ってもどうせと思いつつ、何気に見たら、タッグパートナーを発表するということで、なんと出て来たのがヒカリちゃんでした。本当にビックリしました。ノア・ヒカリとして再デビューするということでした。
ヒカリちゃんは東女でなつぽいのタッグパートナーだったので、応援するようになりました。なつぽいの移籍後も応援していました。なつぽいがスターダムで会える機会が減ってしまったので、むしろヒカリちゃんの存在が大きくなっていました。そんな中、体調不良による突然の欠場。嫌な予感しかしませんでした。裏事情もわかってきて、遂にアプガの事務所を退所、東女を卒業と発表されました。ショックは大きかったです。大したことでもないのに、アイドルの方は仕方ないとして、プロレスでは何処かで復帰してくれないかと思っていましたが、2年も経ってしまい、もう無理だろうなと思っていました。
ところがここで突然の復帰。素直に嬉しいです。そういえばウナちゃんとは東女で一緒でした。私も東女、コズエンとウナちゃんとは多少の接点がありましたが、ちょっとやり過ぎに感じるところがあり、フリーになってからはあまり応援はしていませんでした。引退した選手を他の選手が引っ張り出すことにも基本は賛成できないのですが、今回のことはもうウナちゃんには感謝しかありません。早速チケットを買いました。久しぶりに嬉しいサプライズでした。
12日は久しぶりのみゆ姐。仙女20周年後楽園大会を観戦しました。やっぱりプロレスラーが代表を務める団体は良いです。企業プロレスとは会場の雰囲気が違います。仙台を拠点とする団体が、20年かけて、団体の顔である里村芽衣子が現役を引退しても、ここまで着実に成長したと思います。
叶ミクは仙女所属ではありませんが、アクトレスの時からちょっと注目していて、本格的にプロレスをやるタイプではないと思っていたのですが、退団してプロレスをすごく真剣に頑張っています。YUNAは見た目は仙女っぽくない選手ですが、やはりプロレスはしっかりしています。素晴らしい第1試合でした。シン・広田・葛飾さくらはお笑い系ですが、独自の世界を確立していて、ZONESは実力者のイメージですが、広田ワールドにもしっかり適応して、すごく面白い試合になりました。chicgiもですが、内部がゴタゴタがしているようで残念ですが、エボ女の選手はすごく良いと思います。
みゆ姐は岩田美香との赫覚醒で、コグマ&葉月のFWCとの対戦でした。クマポーズにトリポーズで対抗、岩田は怒るというコミカルな面もありましたが、好カードで良い試合でした。イケメンはよく女子の会場で見かけます。女子プロレスのファンにも受け入れられやすいキャラなのでしょうね。ただ男子と絡むのもハードコアも好きではないので、この試合はいらないなと思っていたのですが、DASH・チサコとのこの一戦はすごく良かったです。
セミは橋本千紘と朱里のシングルでした。こっちがメインかと思ったのですが、ベルトも賭けられませんでした。意外とあっさりと朱里が勝ってしまい、あまりに長年プロレスを観ていると、つい穿った見方をしてしまいますが、それでセミだったのかと納得してしまいました。これからも闘っていこうという感じでしたが、ちょっと消化不良でした。メインはボブボブモモバナナと水波綾&愛海のタッグ選手権でした。最初の挨拶で里村が言っていたように、岡優里佳と愛海が20周年の後楽園でメインに出るというのはすごく意義のあることだと思います。ただ、愛海がチャンピオンにはなりましたが、岡が水波に破れるという結果は残念でした。水波が仙女入団となりましたが、やはりそれでこの結果かと思ってしまいました。客入りもよく、ほぼ満員でした。逆に見る方からすると煩わしいのですが、前半がすごくよくて、セミとメインが今ひとつだったので、ちょっと満足感は薄れました。
15日は久しぶりの舞台「おばドルゆみこ2026」を観劇しました。アクトレスガールズに舞台の魅力を教えてもらいましたが、皆卒業してプロレスに専念するようになり、なおにゃーが引退してから舞台を観る機会がありませんでした。本間多恵ちゃんもプロレスは引退しましたが、舞台には出演するということで行って来ました。正直あまり期待はしていなくて、写真撮影OKの回があって、平日で休めたので行ったのですが、メチャメチャ楽しくて、メチャメチャ感動しました。つちやかおりが高校時代にタイムスリップするって、イモ欽トリオの西山浩司も出演していて、時代がドストライクな世代です。演出はなつぽい、サオリンとも縁が深い寅さんでしたし、とても素敵な舞台でした。やっぱり舞台もいいものですね。また観に行きたいです。
闘ってこそ深まる絆。これぞプロレスの魅力です。ゴチカと皇希のツインタワーはとても魅力的なタッグチームでマリーゴールド旗揚げ当初から期待していました。ただお互いの負傷欠場などタイミングもあって、分解状態でした。一時期、再結成の流れもあったのですが、何故か組まず、対決ムードになっていました。そしてツインタワー対決を迎えました。15分時間切れ引き分けでしたが、延長となり、ゴチカが勝ちました。そしてツインタワー再結成。5.23大田区でツインスターへの挑戦も表明しました。最高のストーリー展開でした。
25日のマリーゴールド後楽園大会です。麻優ちゃんが負傷欠場の上に、弓月まで欠場。田中きずなも欠場中で、勇気みなみは退団しました。とても厳しい状況です。客入りも悪かったです。それでも現状では目一杯のカードだったと思います。ゴチカ対皇希のツインタワー対決はセミ前でした。セミはBEW女子選手権で、山岡聖怜がエンジェル・ヘイズに勝利して新王者となりました。彼女も間違いなく逸材です。5.23大田区で暁千華との対戦を希望しました。楽しみなカードです。
メインは未来ちゃん対詩美のワールド選手権でした。未来ちゃんが勝利して3度目の防衛に成功しました。スタイルズクラッシュを返された時はまずいかと思いましたが、ワンセコンドEXを継承して、取って置きの技として持っているのは大きかったと思います。試合後、詩美が5.23大田区で退団を発表したのは驚きでした。確かに詩美は負けたら後がなかったと思います。マリーゴールドとしてはさらに厳しくなります。前半戦のレベルもまだまだです。とはいえマリーゴールドのストーリー展開は、5.23への盛り上げも含めて、良いと思います。未来ちゃんの対戦相手が見えて来ないのが気がかりですが。ちょうどこの日は、ほーちゃんがWWEを解雇されるというニュースも流れて、早くもマリゴに来ると言っている人もいますし、WWE残留を望む署名活動も始まったとか。どうなるかわかりませんが、個人的にはマリゴに来てくれれば嬉しいです。
翌日の横浜アリーナは、今度はユニット解散を賭けるとか、煽りも茶番が過ぎるし、なつぽい、サオリンのカードも。応援している選手がメインストーリーにるかいないかの違いなのかもしれませんが、団体がどこを向いているかというのもあると思います。
そして結果は、ようやくHATEが独占していたベルトがすべて移動しました。予測できた結果でした。1年前から決まっていたんじゃないかと思えるくらい必然の結果でした。なつぽいとサオリンはタイトル戦線には絡めませんでした。その上、伊藤ちゃん、フワちゃんに敗れました。サオリンはOZの後楽園でウナちゃんにも負けました。今こそなつぽいとサオリンはゴッデス王座を奪ってもらいたいのですが、何か寂しいし、つまらないです。マリゴの後楽園がつまらなかったという人もいるし、人それぞれ感じ方は違います。観客動員は1ケタ違っていましたが、私はプロレス村の住人なので村で何が悪い。大都会になんかならなくていいと思います。
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