VOL.99 WWE RAW STARS


HHH Triple H

 世界ヘボー級チャンピオンでRAWのトップスター。フレアー、バティースタ、オートンを率いてエボルーションを結成。前回のRAW日本ツアーに続き2度目の来日。


リック・フレアー Ric Flair

 NWA世界ヘビー級チャンピオンに君臨した80年代のトップスター。全日に参戦し、馬場、鶴田らと対戦した。WCW時代にはやはりチャンピオンとしてムタらと名勝負を展開。新日のG1にも参戦した。老獪さをさらに増し、現在も現役バリバリ。


ランディ・オートン Randy Orton

 祖父がボブ・オートン、父がボブ・オートンJrというプロレス界のサラブレッド。インタコンチネンタル王者として、今売り出し中の新鋭で、将来のエース候補。


スティーブ・オースチン "Stone Cold"Steave Austin

 首の負傷により現役を引退したが、毎週月曜のマンデーナイト・ロウにレギュラー出演し、日本公演でもホスト役として来日する。共同GMで敵役のビショフGMとの口論シーンはRAWの定番。WCW時代には、武藤の対戦相手のXとして登場。当時無名だったためブーイングを浴びたが、新日に3度の参戦経験がある。


エリック・ビショフ Eric Bishoff

 RAWの悪役ジェネラルマネージャー。WCWの副社長として、nWoの総帥として新日に来日の経験がある。ストーンコールドのスタナーを食らってのたうちまわるシーンが定番。


クリス・ジェリコ Chris Jerico

 日本のファンにもお馴染みで、ライオン道として冬木軍に所属していたこともある。日本帰りで出世したスーパースター。


RVD Rob Van Dam

 ECW時代にはサブゥと名勝負を展開。全日の常連外人としてジュニア戦線でも活躍した。RVDの愛称で人気者。全日の常連外人としてジュニア戦線で活躍した。


ショーン・マイケルズ "HBK"Shawn Michaels

 厳密には初来日ではないが、HBKとしては初来日となる最後の未だ見ぬ強豪。HHHに対抗する超大物。全日の常連外人としてジュニア戦線で活躍した。


クリス・ベンワー Chris Benoit

 SMACK DOWNのトップスターだったが、ロイヤルランボーで29人抜きの優勝を果たし、HHHの世界王座に挑戦を表明して、突然のRAW移籍。日本公演にも緊急参戦が決定した。新日の練習生としてプロレスデビュー。ペガサス・キッド、ワイルド・ペガサスとして新日ジュニアでも大活躍した。全日の常連外人としてジュニア戦線で活躍した。


ステイシー・キープラー Stacy Keibler

 No1脚線美のディーバ。NFLアメリカン・フットボールのチアガールからWCWのナイトロガールを経て、WWEのディーバとなる。