VOL.143 全日本プロレス35周年史


1972年
10.21ジャイアント馬場が日本プロレスを退団し、全日本プロレスを旗揚げ
12.9ジャイアント馬場がザ・デストロイヤーを下し、陣営に引き入れる
1973年
2月NWAに加盟
2.27東京体育館でジャイアント馬場がボボ・ブラジルを破り、世界選手権争覇戦を制覇。インタ王座のベルトを巻く
3.16ジャイアント馬場がPWF世界ヘビー級初代王者に認定される
4.21ジャイアント馬場が第1回チャンピオン・カーニバル制覇
10.9ジャンボ鶴田がデビュー、馬場と組みファンクスと対戦
1974年
12.2鹿児島でジャイアント馬場がジャック・ブリスコを下し、第49代NWA世界ヘビー級王者となる。日本人初の快挙
1975年
5.3日大講堂でジャイアント馬場がブルーノ・サンマルチノとWWWF、PWFダブルタイトルマッチ
12.11力道山13回忌特別興行開催
1976年
5.8アブドーラ・ザ・ブッチャーが第4回チャンピオン・カーニバル初制覇
1977年
12.2世界オープン・タッグ選手権開催
1978年
12.15ジャイアント馬場&ジャンボ鶴田がファンクスを破り、第1回世界最強タッグ決定リーグ戦優勝
1979年
8.26東京スポーツ社主催「夢のオールスター戦」開催
10.31ジャイアント馬場が愛知でハーリー・レイスからNWA世界王座を奪取し第55代王者に。2度目の戴冠
1980年
4.6ジャンボ鶴田が第8回チャンピオン・カーニバル初制覇
4.25ジャイアント馬場がザ・シークとのシングルマッチで国内公式戦3000試合連続出場記録を達成
9.4佐賀でハーリー・レイスより3度目のNWA世界王座奪取。第57代王者に
1981年
10.9全日本プロレス創立10周年記念興行開催
12月スタン・ハンセンが、ブロディー&スヌーカの最強タッグ優勝戦に乱入
1982年
2.4東京体育館ジャイアント馬場がスタン・ハンセンと初対決。PWF王座を防衛
1983年
8.31テリー・ファンクが引退試合を行う(1年後に復帰)
1984年
4.25ジャイアント馬場が横浜での試合で首を負傷。連続試合出場記録が3711でストップ
8.26田園コロシアムで2代目タイガーマスク(三沢光晴)がデビュー
10月長州力らジャパン・プロレスが全日本参戦
1985年
10.21両国国技館でフレアー対マーテルの世界初となるNWA&AWA世界ダブルタイトルマッチが実現
1986年
8月大相撲元横綱の輪島大士が入門
1987年
6.6長州らが離脱後の全日マット活性化のため、天龍源一郎が阿修羅原と天龍同盟を結成
12.16「ハル薗田選手夫妻を偲ぶメモリアル・セレモニー」が行われる
1988年
4.15インターナショナル、PWF、UNヘビー級の王座統一機運が高まる
1989年
4.19インター王者の鶴田が、PWF・UN王者のハンセンに勝利し、3冠ヘビー王座が統一される
1990年
4.14東京ドームで「日米レスリングサミット」開催
4.19横浜大会を最後に天龍源一郎らが離脱し、SWSに移籍
5.14三沢光晴がリング上でタイガーマスクを脱ぎ捨て、超世代軍を結成
1991年
12月世界最強タッグでダイナマイト・キッドが突然の引退
1992年
8.22三沢光晴が第10代三冠ヘビー級王者となる
10.21日本武道館にて旗揚げ20周年記念試合が開催される
1993年
4.20ジャイアント馬場が福島体育館で前人未到の5000試合出場達成
1994年
4.16川田利明が第14回チャンピオン・カーニバル初制覇
10.22川田利明が第12代三冠ヘビー級王者となる
1995年
4月三沢光晴が第15回チャンピオン・カーニバル初制覇
1996年
4月田上明が第16回チャンピオン・カーニバル初制覇
5.24田上明が第15代三冠ヘビー級王者となる
7.24小橋健太が第16代三冠ヘビー級王者となる
1997年
10.21日本武道館で旗揚げ25周年記念興行開催
1998年
5.1全日本プロレス単独としては初の東京ドーム興行開催。5万8300人の大観衆を集める
1999年
1.31午後4時4分、ジャイアント馬場が肝不全により永眠
4.17日本武道館にてジャイアント馬場お別れの会「ありがとう」が行われる
2000年
4月小橋健太が第20回チャンピオン・カーニバル初制覇
5.13ジャンボ鶴田がフィリピンで手術中に永眠
6.15三沢光晴ら大量の選手が退団し、プロレスリング・ノアを設立
10.9新日本と提携し、東京ドームで佐々木健介対川田利明の頂上対決が行われる
2001年
10.22武藤敬司が三冠ヘビー級、世界タッグの5冠王者に
2002年
2.26武藤敬司らが新日本を退団し、全日本に入団
10月武藤敬司が社長に就任
2003年
2.23ゼロワンとの対抗戦で、グレート・ムタが橋本真也に敗れ、三冠王座が流出
9.6右肩負傷で橋本真也が返上した三冠ヘビー級王座を川田利明がトーナメントを制し奪回
2004年
7.18三沢光晴が武道館大会に参戦、小島聡に勝利
2005年
3月川田利明が全日退団。フリー宣言
6.10小島聡が第33代三冠ヘビー級王者となる
2006年
7.3太陽ケアが第34代三冠ヘビー級王者となる
9.3鈴木みのるが第35代三冠ヘビー級王者となる
2007年
8.26佐々木健介が第36代三冠ヘビー級王者となる
10.18代々木第2体育館で35周年記念興行開催