VOL.164 追悼 三沢光晴


三沢光晴お別れ会〜DEOARTURE〜(献花式)
日時:7月4日(土) 一般受付 14:00〜
場所:ディファ有明(東京都江東区有明1丁目3番25号)
   ・ゆりかもめ「有明テニスの森」駅下車徒歩3分
   ・りんかい線「国際展示場」駅下車徒歩8分
告知:故人を偲び皆様にお花を手向けていただきたく存じます。
   誠に厚かましいお願いではございますが、献花用のお花をご用意下さいませ。
   平服でお越しください。

関連番組放送
7月4日(土) 日本テレビ 25:30〜26:30 「プロレス界の盟主 三沢光晴 緊急追悼スペシャル」
7月6日(月) 日テレG+ 23:00〜25:00 「プロレスクラシック」追悼・三沢光晴選手特集

ノア選手会興行 NO PAIN NO GAIN
7月5日(日) 15:00〜 ディファ有明
ザ・リーヴ杯 ロイヤルランブル(時間差バトル)
綱引きにより組み合わせが決定するシングルマッチ時間無制限1本勝負(6試合)


<三沢光晴年譜>
1981年(S56)  8.21 浦和競馬場正門前駐車場特設リングで越中詩郎を相手にデビュー
1983年(S58)  4.22 札幌中嶋体育センターでルーテーズ杯争奪リーグ戦決勝で越中に敗れる
1984年(S59)  3. 6 越中とともに初のメキシコ遠征に出発
            8.26 東京・田園コロシアムで2代目タイガーマスクとしてラ・フィエラに勝利
1985年(S60)  8.31 両国国技館で小林邦明に勝利しNWAインターナショナルジュニア王座を初戴冠
1986年(S61)  3.29 インタ0ジュニア王座を返上しヘビー級転向
1987年(S62)  7. 3 後楽園ホールでジャンボ鶴田と組みハンセン&デビアスに勝利、PWFタッグ王者に
1988年(S63)  5.10 馬場夫妻を媒酌人に女優の椎名友美さんと結婚、正体を正式に公開
1989年(H01)  3. 8 日本武道館でリッキー・スティムボートとのNWA世界戦に敗れ、左ヒザ手術のため長期欠場
1990年(H02)  1. 2 後楽園ホールの新春ジャイアントシリーズで300日振りにカムバック
            4. 9 岡山武道館で小橋健太と組みカンナムエクスプレスに勝利、第51代アジアタッグ王者となる
            5.14 東京体育館で試合中にタイガーマスクを脱ぎ捨て、川田、小橋らと超世代軍を結成
            6. 8 日本武道館でジャンボ鶴田に初のピンフォール勝ち
1991年(H03)  7.24 石川県産業展示館で川田と組みゴーディ&ウイリアムスに勝利し世界タッグ王座を初戴冠
1992年(H04)  8.22 日本武道館でハンセンに勝利し第10代三冠ヘビー級王者となる
           12. 4 日本武道館で川田と組み世界最強タッグ初優勝、第20代世界タッグ王者となる
1993年(H05)  7.29 日本武道館で川田の挑戦を退け、三冠王座新記録となる4度目の防衛に成功
           12. 3 日本武道館で小橋と組み世界最強タッグに優勝、第24代世界タッグ王者となる
1994年(H06)  3. 5 日本武道館で小橋と組み馬場&ハンセンと対戦、馬場から初のピンフォールを奪う
            6. 3 日本武道館で川田に垂直落下式タイガードライバーで勝利し三冠王座7度目の防衛に成功
            7.28 日本武道館でウイリアムスに敗れ、三冠王座防衛記録が7でストップ
1995年(H07)  4.15 日本武道館で田上に勝利しチャンピオンカーニバル初優勝
            5.26 札幌中島体育センターでハンセンに勝利し三冠王座を奪取、世界タッグと合わせ3度目の5冠王に
           12. 9 日本武道館で小橋と組み川田&田上に勝利、世界最強タッグ4連覇を達成
1996年(H08)  1. 4 6.9武道館での川田&田上との世界タッグ戦でプロレス大賞ベストバウトを受賞
1997年(H09)  1.20 大阪府立体育会館で小橋に勝利し3度目の三冠王座返り咲き
           10.21 全日25周年武道館大会で小橋に勝利し三冠王座5度目の防衛、ベストバウトを受賞
1998年(H10)  4.18 日本武道館で秋山に勝利しチャンピオンカーニバル2度目の優勝
           10.31 日本武道館で小橋に勝利し第20代三冠王者となる、2年連続のベストバウト受賞
1999年(H11)  2. 1 百田光雄、鶴田とともに師匠・馬場の死去を正式発表
            5. 7 全日本プロレス社長に就任
2000年(H12)  6 .9 5月28日の臨時取締役会で社長を解任されていたことが発覚
            6.13 百田、小橋、小橋ら役員とともに全日本を退団
            7.10 プロレスリングノア設立を正式発表
            8. 5 ディファ有明でノア旗揚げ、田上と組み小橋&秋山に3本勝負でストレート負け
2001年(H13)  4.15 有明コロシアムで高山に勝利し初代GHCヘビー級王者となる
           11.30 北海道立総合体育センターで小川と組みベイダー&スコーピオに勝利、第2代GHCタッグ王者に
2002年(H14)  4.14 ディファ有明で大腸ガンが発覚した冬樹弘道のために引退興行を開催
            5. 2 新日東京ドーム大会で蝶野正洋と対戦、30分時間切れ引き分け
2003年(H15)  1.10 日本武道館で蝶野とドリームタッグを結成し小橋&田上と対戦
            3. 1 日本武道館で小橋に敗れGHC王座転落、プロレス大賞ベストバウトを受賞
2004年(H16)  1.10 日本武道館で小川と組み新日の永田&棚橋に勝利、GHCタッグ王座を奪回
            7.10 ノア初の東京ドーム大会を開催、小川と組み武藤敬司&太陽ケアと対戦
            7.18 全日本両国国技館大会に4年振りの参戦、小島聡に勝利
           10.11 全日両国大会で武藤とタッグを組み佐々木健介&馳浩に勝利
2005年(H17)  1. 8 日本武道館でノア初参戦の天龍源一郎とタッグ対決
            5.14 新日東京ドーム大会で藤波辰爾と組み蝶野&ライガーに勝利
            7.18 東京ドームで川田利明と5年振りの一騎打ちに勝利
2006年(H18)  9.12 マット界の統一を目指しGPWAを発足
           12.10 日本武道館で丸藤正道に勝利し3度目のGHCヘビー級王座戴冠
2007年(H19)  9. 6 日本武道館で藤波&西村とタッグ初対決
           11. 3 ROHニューヨーク大会でKENTAに勝利しGHCヘビー級V7に成功
           12. 2 日本武道館で秋山と組み、腎臓ガンから復帰の小橋&高山と対戦、プロレス大賞ベストバウトを受賞
2008年(H20) 12. 4 リアルジャパン後楽園大会で初代タイガーマスクと初対決
2009年(H21)  1. 4 新日東京ドーム大会で杉浦と組み中邑真輔&後藤洋央紀に敗れる
            5. 6 日本武道館で潮崎豪とのタッグでグローバルタッグルーグ戦優勝
            6.13 広島県立総合体育館で潮崎と組み齋藤&バイソンとのGHCタッグ戦で倒れ、帰らぬ人となる