VOL.178 ノア10周年史


2000年
  6月16日 ディファ有明で会見を開き、25選手(杉浦は練習生)で旗揚げを発表。
  8月 5日 ディファ有明で旗揚げ戦。3本勝負で、秋山が三沢、田上を撃破。
  8月 6日 ディファ有明で旗揚げ第2戦。秋山がシングルで小橋を撃破。
 12月23日 有明コロシアムで初のビッグマッチ。小橋が秋山、三沢がベイダーに勝利。橋本真也が参戦。

2001年
  1月18日 小橋が右ヒザ負傷による長期欠場に。
  2月28日 高山が退団し、フリーとなる。
  3月 2日 ZERO−ONE旗揚げ戦で、三沢&秋山が橋本&永田に勝利。
  4月 6日 日本テレビでNOAH中継が開始。
  4月15日 有明コロシアムで、三沢がトーナメント決勝で高山を下し、初代GHCヘビー級王者となる。
  6月24日 金丸がトーナメント決勝でフベントゥ・ゲレーラを下し、初代GHCジュニアヘビー級王者となる。
  7月27日 旗揚げ1周年記念大会で武道館に初進出。秋山が三沢を下し、GHCヘビー級王座を奪取。
 10月19日 ベイダー&スコーピオがトーナメント決勝で秋山&斎藤を下し、初代GHCタッグ王者となる。
 12月24日 初のクリスマス興行で、鈴木康弘(鼓太郎)がデビュー。

2002年
  1月 1日 モハメド・ヨネと川畑輝鎮が入団。
  2月17日 日本武道館で、小橋が395日振りに復帰。三沢と組んで、秋山&永田と対戦。秋山に敗れる。
  4月14日 ディファ有明で、冬木弘道引退興行を手がける。
  6月23日 杉浦がPRIDEに参戦。ダニエル・グレイシーに判定負け。

2003年
  2月10日 大森の退団を発表。
  3月 1日 日本武道館で、小橋が三沢を破り、第6代GHCヘビー級王者となる。

2004年
  3月13日 ディファ有明で、秋山がハードコア・クラウン王座(白GHC)を初公開。
  7月10日 東京ドームに初進出。小橋が秋山に勝利してGHCヘビー級9度目の防衛。三沢対武藤のタッグ初対決が実現。
  7月18日 三沢が4年振りに全日両国大会に参戦。小島に勝利。
  7月24日 ディファ有明で、潮崎豪がデビュー。
 12月31日 池田が退団。

2005年
  3月 5日 日本武道館で、力皇が絶対王者の小橋を破り、第7代GHCヘビー級王者に。
  4月24日 日本武道館で、小橋と天龍が16年振りにタッグ対決し、壮絶なチョップ合戦を展開。
  7月18日 2度目の東京ドーム大会で、小橋と健介がベストバウト、5年振りの三沢対川田も実現。
  9月21日 小橋、丸藤、KENTAがアメリカ遠征。
 12月24日 ディファ有明で、谷口周平、青木篤志、太田圭則、伊藤旭彦がデビュー。

2006年
  1月 1日 斎藤彰俊が所属選手となる。
  3月21日 ディファ有明で、若手中心興行の第1回SEMを開催。
  3月26日 永源が地元の中能登町で引退記念試合を行う。
  6月29日 小橋が腎腫瘍摘出手術のため長期欠場に。
  7月16日 日本武道館で、高山が脳梗塞から2年振りの復帰。健介と組み、三沢&秋山と対戦。
  9月 9日 日本武道館で、丸藤が秋山を破り、第10代GHCヘビー級王者に。初のGHCタイトル完全制覇を達成。
 10月29日 日本武道館で、丸藤がKENTA破り、GHCヘビー級王座を防衛。史上初のジュニア同士の対戦でベストバウトを受賞。
 12月10日 日本武道館で、三沢が丸藤を破り、第11代GHCヘビー級王者に。

2007年
  2月17日 森嶋が米ペンシルベニアでROH世界ヘビー級王者に。
 11月28日 若手によるリーグ戦・モーリシャス杯を谷口が制覇。
 12月10日 三沢がプロレス大賞MVPを受賞。

2008年
  1月 1日 石森が所属選手に。
  3月 2日 日本武道館で、森嶋が三沢を破り、第12代GHCヘビー級王者に。
  4月27日 日本武道館で、斎藤&バイソンがグローバル・タッグリーグ戦を制す。
  9月 6日 小橋が両ヒジ手術のため長期欠場に。
 10月25日 日本武道館で、世界ジュニア王者の丸藤とGHCジュニア王者のKENTAが統一戦で60分引き分け。

2009年
  1月 4日 東京ドームで新日との対抗戦が再開、三沢&杉浦が中邑&後藤に敗れる。
  3月 1日 日本武道館で、小橋が176日振りに復帰。
  3月11日 SEMディファ有明大会で、丸藤が右ヒザを負傷し、長期欠場へ。
  3月29日 日テレのNOAH中継が終了。
  6月13日 三沢が広島での試合中に頸髄離断により急逝。
  6月14日 福岡で潮崎が王座決定戦を制し、第15代GHCヘビー級王者に。
  7月 6日 田上が新社長に、小橋、丸藤が副社長に就任。
  7月13日 百田の退団を発表。
  9月27日 日本武道館で三沢追悼興行第1弾。潮崎が斎藤を破り、GHCヘビー級王座を防衛。
 10月 3日 大阪で三沢追悼興行第2弾。川田が田上と聖鬼軍タッグを結成。
 10月 4日 長期欠場中の太田が引退。
 10月28日 新潟で、KENTAが右ヒザを負傷し、長期欠場に。
 12月 6日 日本武道館で、杉浦が潮崎を破り、第16代GHCヘビー級王者に。丸藤が8ヶ月振りに復帰。
 12月23日 小橋が長期欠場に。

2010年
  1月24日 高山&佐野がグローバル・タッグリーグ戦を制覇。
  2月 7日 伊藤が引退。
  5月 2日 日本武道館で、高山が秋山を破り、グローバル・リーグ戦優勝。
  5月24日 ラッシャー木村が死去。
  6月 6日 後楽園ホールで、KENTAが8ヶ月振りに復帰。丸藤に敗れる。
  6月13日 ディファ有明で三沢一周忌大会を開催。池田が久々の参戦。
  7月10日 有明コロシアムで10周年記念興行第1弾。杉浦が高山を破り、GHCヘビー級王座を防衛。
  7月24日 有明コロシアムで10周年記念興行。杉浦が高山を破り、GHCヘビー級王座を防衛。