VOL.190 ALL TOGHTER&INOKI GENOME特集
○棚橋弘至 杉浦貴
諏訪魔 (22分50秒 片エビ固め)KENSO×
潮崎豪 中邑真輔
3大王者が夢のトリオを結成。潮崎と中邑は対戦の経験があり、棚橋とKENSOはかつてタナケンタッグを結成していた。中邑がG1を制覇したことで注目度が上がる。特に諏訪魔との対戦は興味深かった。
仲間割れするなどKENSOの特異なキャラが際立った。
武藤敬司(14分58秒 矢野通
○小橋建太 体固め )飯塚高史×
三銃士の武藤と四天王の小橋の夢タッグは現代のBI砲と言われ、相手はブッチャー&シンばりに現代の最凶タッグを自認する矢野&飯塚となった。
やはり2人の存在感は別格。ムーンサルトプレスの競演は圧巻だった。
○佐々木健介(15分44秒 高山善廣
秋山準 片エビ固め) 大森隆男×
ノアを主戦場とする健介が同世代の秋山とタッグを結成。そしてもう組むことはないと思われたノーフィアーが再結成された。
健介がしっかりと強さを見せた。秋山と大森の今度の展開に注目。
曙 天山広吉
浜亮太(11分20秒 永田裕志
○森嶋猛 体固め )西村修 ×
吉江豊 井上亘
新日第三世代が集結する予定だったが、テンコジ対決で小島が負傷欠場となったのは残念だった。中西も欠場中なのも寂しい
西村の倒立に拍手喝采。最後はここに入ると細く見える森嶋がバックドロップ。
デストロイヤー杯争奪 ALL TOGETHER スペシャルバトルロイヤル
○志賀(11分54秒 片エビ固め)外道×
ヒデオ・サイトー 石井智宏 外道 渡辺高章 高橋広夢 キング・ファレ KUSHIDA 本間朋晃
S・S・マシン 西川潤 梶原慧 宮原健斗 リ・チェギョン 征矢匠 曹駿 中之上靖文 MAZADA
渕正信 BLACK BUSHI レネ・デュプリ ジョー・ドーリング 志賀賢太郎 ザック・セイバーJr
井上雅央 小川良成 田上明
渕、マシン、田上、井上雅、志賀らベテランが人気を集める。
獣神サンダーライガー 鈴木みのる
○船木誠勝 (12分47秒 スタンディング片羽締め)タイチ ×
佐野巧真 青木篤志
新日ジュニアで共に戦い、今は立場の違う3人がタッグを結成。鈴木と船木には切っても切れない因縁がある。
ライガー、船木、佐野のトリプルドロップキックが見せ場だった。
プリンス・デヴィット 金本浩二
田口隆祐 稔
鈴木鼓太郎 (15分7秒 片エビ固め)金丸義信
中嶋勝彦 KENTA
○KAI 平柳玄藩 ×
新日、全日、ノアのジュニアスターズが集結。
やはり平柳が負けるのは目に見えていた。
齋藤彰俊(9分55秒 太陽ケア ×
○真壁刀義 体固め )後藤洋央紀
新日、全日、ノアのトップ4人が異色のタッグで対戦。
会場人気が一番だった真壁がキングコングニーで勝利。
内藤哲也 モハメドヨネ
○真田聖也(11分10秒 体固め)征矢学
谷口周平 高橋裕二郎 ×
新日、全日、ノアの新世代が集結。内藤はG1、真田はチャンカンで準優勝を果たした。
最後は真田のムーンサルトが決まる。内藤、高橋はやはりこの中に入ると小さく感じる。
飯伏幸太 タイガーマスク
○石森太二 (10分5秒 カズ・ハヤシ
BUSHI 片エビ固め)近藤修司
大和ヒロシ リッキー・マルビン×
オープニングはIWGPジュニア王者の飯伏とジュニア選手が集結。
ノア同士の石森とマルビンで決着したが、IWGPジュニア王者の飯伏がキッチリと目立った。
*来年2月19日 仙台サンプラザホールで第2弾開催が発表される。
IGFチャンピオンシップ
○ジェロム・レ・バンナ(4分57秒 KO)藤田和之×
○ピーター・アーツ(11分1秒 TKO)鈴川真一×
○鈴木秀樹(4分47秒 体固め)ハリー・スミス×
○レイ・セフォー(3分40秒 反則)モンターニャ・シウバ×
○小川直也(12分45秒 レフェリーストップ)澤田敦士×
○蝶野正洋(12分58秒 STF)長島☆自演乙☆雄一郎×
藤波辰爾デビュー40周年特別試合第4弾 レジェンドスーパースターズマッチ
△藤波辰爾(10分 時間切れ引き分け)ミル・マスカラス△
△ボビー・ラシュリー(5分45秒 両者リングアウト)エリック・ハマー△
○ケンドー・カシン(6分50秒 雪崩式飛びつき逆十字固め)ブラックタイガー×
○タカ・クノウ(2分51秒 逆十字固め)バル・ハーン×
○木村秀和(3R3分 判定3−0)MASASHI×
△松井大二郎(10分 時間切れ引き分け)定アキラ△