VOL.212 ノア13年史


2000年(平成12年)

 6.16 ディファ有明で会見を行い、旗揚げを発表。
 8. 5 ディファ有明で旗揚げ戦。秋山が3本勝負で三沢、川田に勝利。
 8. 6 ディファ有明で旗揚げ第2戦。秋山がシングルで小橋に勝利。
12.23 有明コロシアムで初のビッグマッチを開催。橋本真也が初参戦。杉浦貴がデビュー。


2001年(平成13年)

 1.18 後楽園大会を最後に小橋が右ヒザ負傷のため欠場。
 4. 6 日本テレビで放映開始。
 4.15 有明コロシアムで、三沢がトーナメントを制し、初代GHCヘビー級王者となる。
 6.24 名古屋で、金丸がトーナメントを制し、初代GHCジュニアヘビー級王者となる。
 7.27 武道館に初進出。秋山が三沢を破り、第2代GHCヘビー級王座を奪取。
10.19 横浜で、ベイダー&スコーピオがトーナメントを制し、初代GHCタッグ王者となる。
12. 9 有明コロシアムで、丸藤が高岩を破り、第3代GHCジュニア王者となる。


2002年(平成14年)

 1. 4 新日ドーム大会のメインで、秋山が永田に勝利し、GHCヘビー級王座を防衛。
 2.17 日本武道館にて、小橋が395日ぶりに復帰。試合後に左ヒザ負傷が発覚し再び欠場。
 4. 7 有明コロシアムで、小川が秋山を破り、第3代GHCヘビー級王者に。橋が丸藤を破り、第4代GHCジュニア王者に。丸藤は左ヒザ負傷で欠場に。
 7. 5 後楽園で、小橋が138日ぶりに第1試合で復帰。
 9. 7 大阪で、高山が小川を破り、第4代GHCヘビー級王者となる。
 9.23 武道館で、三沢が高山を破り、第5代GHCヘビー級王者となる。


2003年(平成15年)

 1.10 武道館で、三沢と蝶野がタッグを結成。丸藤が9カ月ぶりに復帰。
 3. 1 武道館で、小橋が三沢を破り、第6代GHCヘビー級王者となる。
 6. 6 武道館で、小橋&本田が第6代GHCタッグ王者となり、小橋は初の二冠王に。
 7.16 大阪で、丸藤&KENTAがトーナメントを制し、初代GHCジュニアタッグ王者となる。


2004年(平成16年)

 1.10 武道館で、三沢&小川が永田&棚橋からGHCタッグ王座を奪回。
 4.18 博多で、秋山が白GHCの初防衛戦を行う。
 7.10 東京ドーム初進出。メインで小橋が秋山を破りGHCヘビー級王座V9。三沢と武藤がタッグで夢対決。ラッシャー木村が引退を発表。
11.13 後楽園で、潮崎がデビュー。


2005年(平成17年)

 1. 8 武道館で、天龍が初参戦。三沢と15年振りに対戦。森嶋が巨体となって半年ぶりに復帰。
 3. 5 武道館で、力皇が2年間王座を守った小橋を破り、第7代GHCヘビー級王者となる。
 6. 5 札幌で、金丸&杉浦が丸藤&KENTAを破り第2代GHCジュニアタッグ王座となる。
11. 5 武道館で、田上が力皇を破り、第8代GHCヘビー級王者となる。


2006年(平成18年)

 1.22 武道館で、秋山が田上を破り、第9代GHCヘビー級王者となる。
 3.21 ディファ有明で、若手中心興行の第1回SEMが開催される。
 6.29 小橋腎腫瘍摘出手術のため長期欠場。
 7.16 武道館で、高山が脳梗塞による2年間の欠場から復帰。
 9. 9 武道館で、丸藤が秋山を破り、第10代GHCヘビー級王者となる。
12.10 武道館で、三沢が丸藤を破り、第11代GHCヘビー級王者となる。


2007年(平成19年)

 2.17 ROHペンシルベニア大会で、森嶋が第9代ROH世界ヘビー級王者となり、20度の防衛に成功。
12. 2 武道館で、小橋が1年半ぶりに復帰。


2008年(平成20年)

 3. 2 武道館で、森嶋が三沢を破り、第12代GHCヘビー級王者となる。
 4.27 武道館で、バイソン・スミス&斎藤彰俊が初開催のグローバル・タッグリーグ戦に優勝。
 9. 6 武道館で、健介が森嶋を破り、第13代GHCヘビー級王者となる。初の3大メジャータイトル制覇。小橋が両ヒジ手術のため欠場。
10.25 武道館で、GHCジュニア王者のKENTAと世界ジュニア王者の丸藤が史上初のダブル王座戦。60分引き分け。


2009年(平成21年)

 3. 2 武道館で、秋山が健介を破り、第14代GHCヘビー級王者となる。
 3.11 SEMディファ有明で、試合中に丸藤が右ヒザを負傷し欠場。
 3.29 日テレのNOAH中継が終了。
 6.13 広島。三沢が試合中のケイ椎離断により急逝。享年46歳。
 6.14 博多で、秋山が腰の負傷でGHCヘビー級王座を返上。決定戦で潮崎が力皇を破り、第15代王者に。
 7. 4 ディファ有明にて、三沢光晴お別れ会を開催。
 9.27 武道館で、三沢追悼興行を開催。潮崎が彰俊を破り、GHCヘビー級王座初防衛。小橋と武藤がタッグで初対決。
10.28 新潟。KENTAが試合中に右ヒザを負傷し欠場。
12. 8 武道館で、杉浦が潮崎を破り、第16代GHCヘビー級王者となる。丸藤が8カ月ぶりに復帰。


2010年(平成22年)

 1. 4 新日ドーム大会で、丸藤がIWGPジュニア王座を奪取。ジュニア3大メジャー王座を制覇。
 5. 2 武道館で、高山が初開催のグローバル・リーグ戦に優勝。
 5.24 ラッシャー木村が死去。享年68歳。
 7.25 DDT両国大会で、丸藤が試合中に右肩を負傷し欠場。
 8.28 後楽園大会を最後に秋山が左肩負傷で欠場。
12. 5 武道館で、丸藤が5カ月ぶりに復帰。


2011年(平成23年)

 1.15 大阪で、秋山が4カ月ぶりに復帰。
 3.12 名古屋で、KENTAらがNO MERCYを結成。
 4.16 後楽園で、丸藤が試合中にケイ椎を負傷し欠場。
 5.14 ドイツ・オーバーハウゼンで、杉浦がGHCヘビー級歴代最多防衛記録14を達成。
 7.10 有明コロシアムで、潮崎が杉浦を破り、第17代GHCヘビー級王者となる。
 7.23 大阪で、小橋が577日ぶりに復帰。
 8.27 武道館で、新日本、全日本と合同で東日本大震災復興支援ALL TOGETHERを開催。
10.23 全日本両国で、秋山が諏訪魔を破り、第44代三冠ヘビー級王者となる。
11.27 有明コロシアムで、丸藤が7カ月ぶりに復帰。
12.11 沼津大会を最後に、KENTAが左ヒザ負傷で欠場。


2012年(平成24年)

 1.22 大阪で、森嶋が潮崎を破り、第18代GHCヘビー級王者となる。
 2.19 仙台で、新日本、全日本と合同で東日本大震災復興支援ALL TOGETHERを開催。小橋が試合中に両ヒザを負傷し欠場。
 3. 7 後楽園大会を最後に、杉浦が腰椎ヘルニアで欠場。
 7.20 両国国技館初進出。力皇引退セレモニー。KENTAが7カ月ぶりに復帰。
 8.25 後楽園で、杉浦が5カ月ぶりに復帰。
12.31 小橋、秋山ら7選手が契約満了で退団。


2013年(平成25年)

 1.22 大阪で、KENTAが森嶋を破り、第19代GHCヘビー級王者となる。
 2. 9 後楽園で、7年ぶりの日本人新人、熊野がデビュー。
 3. 7 後楽園大会を最後に、杉浦が腰椎ヘルニアで欠場。
 5.11 武道館で、小橋が引退。